学生達の「本当の実力」を引き出す

1、「自発的に」勉強をする子になってほしい
2、壁を乗り越える経験をしてほしい
3、自分で考え、行動できる大人に成長してほしい
これはきっと、多くの保護者の方が望む子どもの成長であり、そして、ACTが皆様に提供出来る大きな価値の一つです。
ACTは「答えを教える」指導ではなく、「考え方を教える」指導を大切にしています。
もしかしたら、大手の予備校や、今皆さんが通われている塾や予備校とはやり方も考え方も全然違うかもしれません。
最初は戸惑う学生もとても多いんです。
でも、それを乗り越えた時、皆さんの力は間違いなく上がります。
例えば、ACTでは5年以上も前から中学生コースに成績保証制度を導入しています。
ACTに入り成績が下がった、という生徒に対し、3ヶ月間無料指導を行う、という制度です。
しかし、現在までにこの成績保証制度の適用人数は1名もいません。
つまり、どんな生徒であっても、成績の伸び代はあり、まだまだ「本当の実力」が引き出せていない、ということでもあります。
ACTでは一般的な塾の常識にとらわれないカリキュラムやオリジナルの教材、更にはノートの取り方や日々の学習管理まで、多様な形で学生達の本当の実力を引き出し、そして「自分で道を切り開ける」生徒へと成長出来るような指導を心がけています。
ACTは何が違うのか?
– ACT流1 - 個別?集団?いいえ、「自立学習」です。

ACTは個別指導、集団指導、という括りではなく、「自立型学習塾」の立場を取っています。
これは言葉通りの意味で、「自立して自分で考える力を養成する」為の学習指導です。
例えば、中学生コースで実際に行われている5ステップがこちらです。
生徒の「勉強力」向上5ステップ
子供たちは、言われたことは出来るのですが、自分で行動する事が苦手です。
ACTでは、「自分で考え行動できる」ような指導を徹底して行っていきます。
テスト前は全員、週間計画を「自分で」立てます。
テスト後はテスト分析を通し、自分の振り返りをしてもらいます。
このような形で自分で考える能力がついてくると、自分の足りない部分を行動で変えていくようになります。
「塾でしか勉強しない」というのも生徒の成績が上がらない原因の一つとなっている場合があります。
ACTで自己管理能力の上がった生徒は、自分の不足部分を補う為に学習を行うので、学習習慣が身についていきます。(後述)
また、ACTでは週4回の通塾のみではなく、オンラインでの指導も可能なので、勉強する習慣をしっかりと身に付ける事が出来ます。
間違えたらただ答えを教える、見るのではなく、なぜ間違えたのか?次どうしたらいいか?を重点的に考えてもらいます。
始めは出来なくても出来るようになると、考える習慣が出来てきます。
この習慣が出来上がると、新しい単元に入った時、新しい学習に入った時の理解力や難しい問題に直面した際の向き合い方や解決の仕方、更には社会に出た際の困難への立ち向かい方等にも大きな影響を与えていきます。
このように一つずつ能力を上げた生徒達は着実にテストや受験で成果を出していくようになります。
小学生コース、中学生コース、高校生コースと、考え方や指導方針は年齢に応じて異なりますが、基本的な考え方は全て同じです。
上記のように、適切なステップを踏むことで、生徒達の学力は着実に向上していきますし、「自分で勉強をする力」加えては人生で常に活用出来る「自分で問題を解決する力」へと繋がっていきます。
この「自立型学習」の噂を聞いて、他の塾から転塾してくる生徒もとても多いのです。
– ACT流2 - 勉強は問題を解くだけではない!学習管理術!
教材を見て、先生に教えて貰って、理解して終わる。
直近の点数さえ取れればよい、ということであればそれだけでも良いのかもしれませんが、実際には勉強は中学生でも、高校生でも、大学生でも、大人であっても日々が勉強だったり、目標に向けた努力の毎日です。
先ほどのステップ3でも少し触れていますが、ACTでは問題の解き方だけではなく、ノートの取り方や、勉強のスケジュールの立て方、テスト終了後の分析や反省まで徹底的に指導を行います。
こちらは、実際に生徒が書いたテスト分析表や学習計画表です。


このように、学習方法や理想と現実とのギャップ、目標に向けた計画の立案や実行、といったことを「自分の力で」行うことにより、生徒達は「目標に向けて何をしたら良いのか」を考えて実行出来るようになります。
また、ACTの学習管理術によって計画の立て方や反省の仕方を覚えた学生達は、定期テストや直近の受験のみではなく、高校受験、大学受験、部活、就職活動、趣味、仕事など様々な場で「計画的な行動が出来る」大人へのステップを登っていくことが出来ます。
– ACT流3 - 一人の先生が全ての生徒を指導

ACTに通う全ての学生の指導、及びオリジナル教材やオリジナル動画の作成※まで、全てのことを一人の講師が担当しております。
これにより、ACTが最も大切にしている「自己解決能力を養う」ノウハウを生徒全体に浸透させ、指導担当者による差が生まれたり、追いつけない生徒が発生したり、といったことが発生しないようになっています。
一人で教えている都合上、ACTで教えられる人数は最大でも50名弱と、大手塾等と比べると決して多くはありませんが、的確な指導と積み上げてきた独自のノウハウで、確実に生徒の「力」を向上させます。
先述の通り、成績保証制度の適用人数は0人であり、50名弱の生徒全員がしっかりとACTのノウハウを吸収出来ていることが伺えます。
※ACTのオリジナル教材のコースを選択頂いた場合に限ります。